
最近では、仕事に活かすために資格を取得することや、働きながらスクールに通って資格取得を目指すということが増えてきています。一人が複数の資格を取得していることも当たり前になってきています。今回は、資格取得に際して知っておきたいキャリアアップのコツをご紹介します。
資格取得=キャリアアップではない
資格を取得する理由はさまざまですが、主な理由として以下の3点が挙げられます。
1.就職や転職の際に有利なため
2.業務に必須であるため
3.現在の仕事のキャリアアップのため
しかし、資格を取得することはゴールではなく、ただ取得しただけでは役に立ちません。せっかく取得した資格ですから、業務に活かしていくことが重要です。必ずしも『資格取得=キャリアアップ』ではないということ、自分が仕事をする上でのキャリアアップ方法は何かということを、改めて考えてみましょう。
仕事で本当に必要なスキルとは?
それぞれの仕事内容や目的によって必要なスキルは異なってきますが、どのような業界・職種においても共通して求められるスキルがあります。それが、『ビジネスマナー』と『プレゼンテーション能力』です。なぜこれらが共通して求められているのでしょうか。
ビジネスマナー

ビジネスマナーとは、職場やお客さまなど
相手と気持ちよく仕事を進めていくための基本であり、円滑なコミュニケーションを取ることで、相手との信頼関係を築くことができます。ビジネスマナーを身につけることで、職場では上司や同僚から信頼を得ることができ、お客さまからは会社の信頼を得ることができるのです。
逆に、ビジネスマナーを身につけていないことで、
お客さまから会社の信頼を失ってしまうこともあるので注意が必要です。
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ビジネスマナーのメリット
・自分から相手を尊重したコミュニケーションがとれ、信頼関係を築くことができる
・顧客や取引先のお客さまから、自分だけでなく会社への信頼感を持ってもらうことができる
・上司や同僚との人間関係を築くことができ、職場が明るくなる
正しい敬語の使い方や挨拶の仕方、会議やタクシーの席順など、小さな積み重ねが自分自身の評価にもつながります。
しっかりとしたビジネスマナーを身につけることから始めましょう。
プレゼンテーション能力
プレゼンテーションとは、計画・企画案・見積もりなどを会議で説明することだけでなく、自分の考えや業務内容などを相手に伝えることです。
つまり、私たちは日々話すことなど日常的にプレゼンテーションを行っているとも言えます。そして、そのプレゼンテーションに必要となるのがコミュニケーション能力です。自分の考えを相手にうまく伝えるというコミュニケーション能力の一つに、プレゼンテーション能力があるのです。

コミュニケーション能力とは、対人関係を形成するうえでとても重要性が高いものです。相手が何を求めているのかを把握し、相手のことを考えながら『
話す力』や相手が話していることを理解し、さらには本当に話したいことを引き出すという『
聞く力』もコミュニケーションに必要な能力です。
プレゼンテーションをする場合に大切なことは、相手が何を求めているのかを明確にしておくことです。コミュニケーション能力を高めれば、相手と意思疎通を図りながらつながっていける能力が備わり、プレゼンテーションにも役立つでしょう。
ビジネスマナーとプレゼンテーション能力が向上することで、取得した資格をより有効に活用することができるようになります。
コミュニケーション能力を高めることで『人との繋がり』や『良好な人間関係』を築けることからさまざまなビジネスシーンにも恵まれ、資格を活かせるチャンスも増えてくるでしょう。
そうすればきっと、さらなるキャリアアップへつながるはずです。
これらの能力は1日や2日で向上するものではなく、日々の積み重ねが重要です。
気軽に受けられるセミナーも多くありますので、自分では気づかない点を発見したり、客観的な意見を聞けたりすることから、積極的に参加してみるのも良いでしょう。
記事提供:キャプラン株式会社
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